2011年12月25日

ウサコがやってきた

農園へのニューフェイス、5羽のウサギがやって来た。DSCN9029_9625.jpg
後ろスタイルが魅力的

品種は不明、耳は大きく垂れている子もいる。ウサギの飼育歴は長いが品種は全く不明。
飼い主さんが病気で入院されてしまったため、今後の面倒をここで看ることになった。
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ここの環境に慣れてもらわなければね。そして、家族になっていくのです。
信頼関係を築くため、ウサギ語学ばなっくちゃ。


2011年12月24日

自然災害から学んだこと

<台風15号>
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2011年9月21日に静岡県浜松市付近に上陸した台風15号は、上陸時の中心気圧は950hPaを下回っており、東日本に上陸した台風としては戦後最大級の勢力であった。東海・関東・東北地方を縦断。風速40m以上の強風・大雨・洪水・倒木・停電等の被害が発生した他交通網に影響を与えた。この15号の直撃は静岡県西部地方に静岡県全体の被害総数の約7割が集中して、 概ね5000件といわれ農業も再起不可能状態で経営継続自体を断念せざるをえない事業者さえも出てきている。
キウイカントリーの果実は幸いにも落下等は防げたものの、1500uのグリーンハウスへの損傷や研修棟の倒壊、自然学校の樹木は何百本もの倒木の発生といった過去経験のない甚大な被害を受けてしまった。P1020055.jpg
農業が自然の恵みを受ける産業であれば、その脅威も同時に受けることは避けられないことです。しかし、長年一つひとつ積み上げてきたものが崩れ落ちていくのは悔しい限りです。P1020159.jpg

<悲しい災害年>
今年は、東日本大震災、大津波、台風12号、15号とたてつづけて大災害の年、亡くなられた方に改めて追悼の意を表すとともに、被災地の一刻も早い復興をお祈り致します。
この甚大な被害状況を目の当たりにして、自然の様々な現象が地上も地下も海も地球にあるものは変化を遂げていく、そしてそれは、地球が生きているということを改めて痛感させられます。また、私たち人間もその一部であることです。
そうした変化の中でも、千年杉のような樹木や人間が作った建造物の法隆寺などそして何代にもわたって続けられている仕事など、そのすごさたるや改めて考えてしまいます。P1010150.jpg
「春埜杉推定樹齢1300年樹高43m目道り円周14m・春埜山大光寺・この樹のダイナミックさは圧巻。様々な自然災害や時代を乗り越えてきているのです。」

<自然災害から学んだこと>
千年杉から学ぶことは、地下部の良い環境はもちろんのこと、大地にしっかり根をはること、
法隆寺などの木造建築は建築技術はもちろんのこと、もともとの設計が素晴らしいこと、何代にもわたって続けられている仕事は、社会に必要とされる信念を持ち時代とともに調和していく精神があることです。

<復旧作業しかし、不覚にも・・・!>
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さて、年も押し迫り22日の木曜日、少しでも台風被害の倒木を片付けようとチェーンソーを持って山へ・・・ところが、不覚にもチェーンソーでの伐採しようとした倒木は、跳ね返り肩への直撃となった。しばらく動けず天を仰ぎ・・・・慣れたこととはいえヘルメットもかぶらずにやっていて反省、もし頭に直撃でもしていたらと考えるとゾッとした。台風後、手が入れられなかった樹木の怒りかもしれない。
怪我は幸いにも骨折はせず打撲ということ。しばらく安静にとの医者からのお達しに「山の神様ありがとう!」復帰したら、また山に行ってお詫びと感謝をし続けたい。P1020156.jpg
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2011年12月18日

手づくりリースでクリスマスを迎えよう!

19日からリース作りの教室が始まります。
その準備のために、朝からはさみとのこぎりを持って果樹園へ
先ずは、土台となる蔓を採取!キウイの仲間のサルナシやマタタビの蔓をリヤカー一杯に確保。
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色鮮やかなモチノキの実も木によじ登って確保。
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インストラクターが
チョチョイのチョイと器用にまるけて出来上がり・・・といきたいところではあるが、大きさ、バランスやデザインも重要で作者のセンスが作品に表現される。
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自分で森を歩いて、いろいろ集めて作ることができるからとっても楽しい!
親子で参加も、恋人同士も、お友達とも・・・。

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19日から農園で開催します。ぜひご参加ください。



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2011年12月15日

かんばれ!「じっちゃん」

かんばれ!「じっちゃん」

午後になり農園の上り坂をゆっくり歩いてくる、「じっちゃん」
買い物のお客様でも、入園のお客様でもないような雰囲気・・・?
何でも、伊豆の国市からやってきた。(伊豆の国市〜掛川約100km)しかもケットラ(軽トラックのこと)で3時間も一般道と東名高速道路走ってのことです。到着とほぼ同時に朝家を出たまま昼食にも家に戻らない「じっちゃんを」心配して伊豆の国市の家から電話が入った。行き先が解ったのは、今週末にはご家族と農園にやって来る約束をしていたとのことらしく。ひょっとしたらの判断がこの農園に電話を入れることになったのだ。聞いてみると、年齢は82歳ですでに脳梗塞をやっていて、車の運転は止めさせようと思っていたとのことです。

「じっちゃん」片手には新聞を持ち、記事の内容はキウイカントリーの本年度に登場した21種の新品種発表の記事内容でした。日頃農業をして、しかもキウイフルーツを20a栽培している「じっちゃん」はこの記事を見つけてしまって、どうしても自分の目で見たくなったに違いない。

 新品種展示コーナーで紹介しているキウイを一つひとつ試食しながら、コメントをいただきました。驚き!好奇心旺盛!脳梗塞になっても「やんちゃな じっちゃん」

こりゃ〜伊豆の国市まで送るしかないかと考えていたら・・・ご家族は、心配されて結局新幹線でお出迎え。迎えに来た娘さん「怒らないでね、安全運転でお帰りください」

お体大切に!がんばれ「じっちゃん」まだまだや!
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2011年12月13日

いいものみっけ!でも育ち過ぎてしまった。

風が吹き寒い日であっても森の中はあったかい。
今月はじめに、森を友人たちと歩いてから、久しぶりに里山を覗いて見た。
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結構魅力的な里山森林で「冒険の森」といわれて、子供たちはもちろん大人の皆さんも楽しく散歩することができる。
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実は、しいたけの森があって原木が並べられている。原木はほとんどがコナラという木で原木にしいたけの菌を打ち込んで2年ぐらいすると「しいたけ」が出てくる。
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秋から冬にかけては11月下旬から出はじめる、一週間に一回ぐらいは確認に行くのが良いのであるが、ここのところ忙しくて2週ぐらい放っておいてしまった結果が・・・これ!
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である。
巨大な「しいたけ」
これでは、販売もできそうないし。
当分しいたけづくしの食になりそうである。
今週末に収穫予定の「しいたけ」もそのままにしてあるので、収穫を忘れないようにしたいものだ。
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2011年12月09日

新品種研究・キウイフルーツ研究発表大会

キウイフルーツ「研究発表会」のお知らせ
まだ誰も、見たことない、味わったことのないキウイフルーツの紹介、試食会
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平成23年もいよいよ残りわずかになり、大変お忙しいことでしょう。
日頃より当農園に多大なご支援とご協力をいただきまして、ありがとうございます。
 たったティースプーン一杯の種からスタートしたキウイフルーツの研究も、すでに37年を迎えようとしています。そしてキウイフルーツカントリーJapanを開園して、22周年を迎えます。これも多くの皆様のお力添えのおかげです。この間、農園づくり、栽培技術の改良、品種改良と新品種の開発などを推進してくることができました。

この度、平成23年度のキウイフルーツ収穫もほぼ終了し、キウイフルーツ研究発表会を
させていただく運びとなりました。

 たとえば品種を開発する際は、実はそのほとんどが失敗の連続ですし、一品種を送り出すには、最低でも10年ぐらいの歳月が必要となります。その現場やその経過を知って思いを共有していただくことは必ず、新しい時代のキウイフルーツや農業を構築する一歩になると考えております。
本年初めて「たった一個」だけなったキウイや初めて見るキウイフルーツに心が躍る思いです。
37年の経過や研究の成果、そして本年度はじめて結実した、キウイフルーツの紹介、試食会などさせていただきます。私もまだはじめて見るそして食してみるキウイフルーツも紹介させていただきます。

下記の内容で発表会を開催することになりましたので、是非ご参加ください。


<2011年度 キウイフルーツ研究発表会>

日時:平成22年12月10日(土)  AM10:30〜
会場:キウイフルーツカントリーJapan 
内容:研究の成果・新品種の紹介(23年度新品種研究内容)
   キウイスタイル(健康・生活・文化)・農園の37年

*お問い合わせ
キウイフルーツカントリーJapan
〒436-0012 静岡県掛川市上内田2040
0537-22-6543 fax0537-22-7498
E-mail: wbs02626@mail.wbs.ne.jp
http://www.kiwicountry.jp/
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2011年10月31日

キウイフルーツ「クッキー」&「ミニケーキ」ができました。

キウイフルーツカントリーJapan 新商品開発プロジェクト
「クッキー」&「ミニケーキ」発売のお知らせ

 さてこの度、キウイフルーツ新商品開発プロジェクトとして、当園のキウイフルーツと掛川産深蒸し茶を使って、クッキーやミニケーキ等4つの商品が出来ました。

現在のところ、手づくりですので充分な供給はできないかもしれませんが、自信作であります。
試食もやってますので是非お出かけください。掛川駅にあるこれっしか処でも、11月6日までは特設コーナーにて試食・販売してます。

さてさて、その商品ですが、
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商品名 おひさまクッキー   
キウイフルーツのジャムを入れたしっとり感のあるクッキー。
キウイ果肉を活かす為、つぶさず果肉がコロコロと残るように、生地に練り込んであります。
あと味さわやかな酸味が特徴的。

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商品名 抹茶入りキウイクッキー  
掛川産 深蒸し茶 と 当園の名古屋コーチン有精卵 と キウイフルーツを使用したクッキー。
キウイにある丸い種、ホンモノのキウイをスライスした形をそのままクッキーにしています。
グリーンは深蒸し茶で表し、種は竹炭パウダーで表現。芯の白い部分は、キウイジャムを生地に練り込みました。茶の旨みから、あと味をほんのり甘く、まろやかにしています。

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商品名 ロッククッキー
キウイジャムが入り、サクサク感のしたクッキーです。
当園の名古屋コーチン有精卵を使用しています。
チキンの唐揚げにみえるかな〜あ。

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商品名 ポンちゃんケーキ
かわいくて食べられないという、評判のミニぶたケーキ。もちろん生地には名古屋コーチン有精卵を使用し、黒色のケーキは竹炭入りです。
ミニぶたのポンちゃんは、農園のアイドルです。

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オリジナルの詰め合わせもできますよ。

販売所 

これっしか処 (JR掛川駅南口) 特設コーナー(発表記念販売 10月31日〜11月6日) 

キウイフルーツカントリー販売店 常時              

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2011年10月25日

キウイ収穫ベストシーズン突入

いよいよキウイフルーツ本格的に収穫シーズン突入!

秋になるとキウイはいよいよ収穫期。品種によって収穫期は変わりますが、果肉の色によって時期を分けることができます。

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まず、赤色の紅鮮(こうせん)。そして黄色のファーストエンペラー、サンゴールド。ティアドロップ、ピュアカントリー、アップルキウイ。11月中旬に入ると、緑色系のクラッキー、香緑、そしてヘイワードが収穫期となります。
収穫が遅れると貯蔵性が悪くなったり、落果してしまうものもあるので、適期の判断は糖度を計って決めています。キウイは収穫時期が来ても、樹上ではやわらかくなりません。外からの色も変わらないし、収穫の判断は難しいです。赤色や黄色の果実で糖度10%、緑色ので8%が目安です。
食べ頃にはその二倍ぐらいの糖度になります。さらに美味しくする樹上完熟キウイもあります。



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2011年09月04日

アメリカがやって来た

秋に向かって季節は少し動いています。
10月になるとこの地域は秋祭りがあり、多くの人々が集まる。
この祭りを機会にふるさとを訪ねたり、日本の文化を知りたいと交流の場にもなる。
20年ぐらい前ことですが、この秋祭りに屋台(山車)を人々と引きながら美しい農村を回っていました。

子供たちが駆け寄ってきて「アメリカ」がいた!
「アメリカ」がいた!

当時、国際交流を一生懸命やっていたので、私の返事は、そうか「それは金髪か?」

私の米国留学時代(1674-1976)ちょうど同じころ、オリビア・ニュートン・ジョンはイギリス生まれのオーストラリア育ち、1975年に米国に移民した。1974年I Honestly Love You が全米1位を獲得し、超美人の憧れの金髪女性であった。

祭りの祝い酒も心地よく、アメリカと聞くだけで反応してしまった。「それは金髪か?」・・・

手を引かれて、向かった先はなんと・・・細い水路。

そしてそれは、金髪でなく・・・赤く威嚇する「アメリカザリガニ」であった。
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アメリカザリガニは、カブトムシ同様子供たちにとっては、貴重な宝物でザリガニにまつわる思い出や物語は、子供のみならず、どの年代層の大人もほとんど皆が持っている。

そこで農園では、夏休みの納涼祭で開催したザリガニ釣りが評判で、ただ単に釣り楽しむだけでなくこれを行うことにより、釣りをしている人々同士互いに交流の輪が広がり、親子はアウトドアが苦手でも貴重な非日常体験になり、次へのステップのきっかけとなる。

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さて、このカヌーで出かけるわけではありません。

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水槽としてカヌーを使うこととしました。

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道具は釣竿とエサ、エサはスルメを用意しましたが、煮干でもいいですね。ソーセージなんかを使う人もいます。
凧糸を使い。竿の先端には赤いテープを巻きます。安全のためへの配慮です。
竿・エサ付きで一時間100円で貸し出しています。

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少し待っていると・・・。DSCN8463.jpg
捕まえたエサは、もう離しません。
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こんな具合に釣り上げられます。
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リリースをお願いしていますが、どうしても持ち帰りたいという人には一匹100円で持ち帰ることもできます。

よく火を通せば、食べることもできますよ。

アメリカザリガニは、アメリカのミシシッピ川流域から昭和2年にやって来た。最初はたった20匹だったものが、日本全国に広がり。日本古来のニホンザリガニ、ヤマトザリガニは激減してしまった。
複雑な心境であります。






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2011年08月04日

セミの脱皮、夏本番!

今年の夏は、例年よりセミの発生が遅く、やっと7月の下旬から成虫化し、にぎやかに泣き叫んでいる。そう、夏本番を迎えています。
11529219[1].jpg夕方、農園入り口の坂道を歩いているとセミの幼虫が線をつたって登ってきた。
通常、樹木をつたって登るのに、入り口にはモチの木があり、街灯に電気の線を木の間を通して引っ張っていてそれに登ってきた、ずいぶん知恵と度胸のあるセミの幼虫だ。羽化は必ず天気のいい日に行うし、羽化は夕方から始まる。そして、安全で通気性のよい場所を選ぶ。

天気のいい日に行うのは、幼虫から羽化する際にデリケートな体と羽を伸ばすときカラットした天気でないと体が乾かなかったりする。成虫に孵る羽がピンと伸びることが大切だ。DSCN8222.jpg

羽化のときはまったく無防備で、この時にスズメバチやアリ、クモ、カマキリ、などに襲われるため、周囲が明るいうちは羽化を始めない。夕方地上に現れて日没後に羽化を始めるのは、夜の間に羽を伸ばし、敵の現れる朝までには飛び立てる状態にするためなんだ。P1030799.jpg

今回は電線に爪を立てたあと、背が割れてカワイイ白い成虫が顔を出す。
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成虫はまず上体が殻から出て、足を全部抜き出し多くは腹で逆さ吊り状態にまでなる。その後、足が固まると体を起こして腹部を抜き出し、足でぶら下がって翅を伸ばす。
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セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫で、この変化はものすごい。

脱皮する際は、セミもザリガニももっともデリケートでそれを捕獲しようとするものからは狙われやすい。柔らかくて、それがとっても美味しいときだからである。それは同時に最も命を失いやすい危険な命懸けの機会でもある。脱皮するのをやめればリスクは少ないかもしれないが、脱皮をしないと成長しない。大人にはなれないのである。未来はないのである。

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人間も、会社も、組織も「お前、脱皮する必要がある!」なんていわれることがある。
それは、命を懸けてでも勝負するときだ!というときかもしれない。

天気のよい日、通気性のよいところ、よい時間を判断をして、農園もさらに脱皮していきたい。

posted by kiwi at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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