2012年03月07日

ひつじ誕生、パート3

またまた、ひつじの誕生であります。そこで本日は、ひつじ誕生パート3ということで、パート1、パート2の成長具合も合わせて紹介いたします。
なんと、今回(3月6日出産)はツインであります。明け方まで激しい雷雨。雷が落ちてまたパソコンが壊れなければよいのだが(数年に一度落ちて散々な目にあっている)と思いつつ、雷雨による睡眠不足の朝を迎えた。
 夜が明けると暖かな日差しでぐんぐん気温が上昇しポカポカと・・・。
そして、朗報・・・ひつじまたまた誕生、しかもツイン!
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2頭とも頗る元気。

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 お母さんのおっぱいをおねだり、まだ奪い合いはしない。順番を待っているみたいです。

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DSCN9858_10320.jpg 3月5日に生まれた羊、お父さんサフォーク種の血が流れているために顔から耳に黒の点々あるのが特徴でそれが可愛い。DSCN9866_10328.jpg

DSCN9829_10291.jpgさてさて、最初に生まれた「ふう」ちゃんは、もう飛び跳ねている。
「オシッコ」しているわけではありませんが、なにやらお母さんに要求があるようです。

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 誕生から10日間、かなり大きくたくましくなってきました。カメラ目線もさまになってきています。

今年はここまでで4頭の誕生です。後何頭生まれますでしょうか?
そして、今年は今まですべてオスの誕生です。家畜はどういうわけか、オスが出ると残念がります。どうしてなんでしょうか?時代劇にでも登場したらオスは価値があるのですがね。

春休みには子供たちと遊びとっても賑やかになることでしょう。


2012年03月05日

やったー!羊また誕生

おかげさまで、羊さんまた出産です。悪天候の中、無事誕生しました。
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お母さんは、チェビオット種とサフォーク種の2世です。
今日の天気は、春の嵐で暴風雨の中でがんばりました。

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発見したのは雨の中だったから体は泥だらけになってしまいました。汚れてしまったのは申し訳ない。
でも、お母さんがなめてきれいにしていった。

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隣の部屋には、2月の27日に誕生した。「ふう」ちゃん親子が心配そうに眺めています。
一週間もすれば一緒に遊ぶことができるようになるだろう。

あと何頭の羊が農園では生まれるのでしょうかね?

2012年03月02日

お別れ遠足・雨の中の山野草摘み

静岡市立大川小学校のお別れ遠足がキウイカントリーの農園で開かれました。
大川小学校は、JR静岡駅からは北北西に向かって藁科川を上流すること約1時間、30キロぐらい進むと周囲1000m級の山々に囲まれ、鮎釣りでも有名な藁科川が近くを流れる、豊かな自然の中にあります。 
全校児童は17名で、1年生は一人、この3月に卒業する6年生は二人です。なんと明治 7年(1874)に 設立され、130年もの歴史があります。また地域には、鎌倉時代や戦国時代の文化の香りが残る、伝統ある土地柄です。
一番の特徴は、自然豊かな環境であろうかと思いますが、そこから掛川のキウイフルーツカントリーまで農村・自然体験プログラムをやりにしかも、記念すべきお別れ遠足の会場です。

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まずは、農園のマネージャーのお話です。みんなが来てくれて、うれしくて、うれしくて農園のいろいろな話をしました。

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今日は、残念ながら雨の日。でも雨は、とっても大切な天気です。春に向かって植物はいっせいに成長していきます。雨がなかったら植物も人間も生きていけません。

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雨だから、カッパを用意してきました。最初にシイタケ採りです。原木から出ているしいたけを自分で選んで採ります。

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これは、「スイバ」です。葉っぱを噛むと「スイバ」という意味がわかります。わ〜という歓声が上がりました。よく似た植物に「ギシギシ」というのがあり、「ギシギシ」も採取しました。違いはギシギシはヌルヌル、「スイバ」はスッパーイです。

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「カラスノエンドウ」です。よく似たもので「スズメノエンドウ」もあります。これから薄紫色の花が咲き、花が終わると豆ができ、それは笛にもなります。

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畑の通路では、雨の中ヤギも応援しています・・・・が油断すると持っている山野草をパクリと盗られてしまいます。注意!注意!

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フキの葉っぱです。どうしても大きいのに目が行ってしまいます。

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山野草の収穫をしてきたら、もう一度、何を採ってきたのか振り返ります。名前と特徴を確認します。

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ハイでは、洗います。

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洗ったら、順番に並びます。今日はお別れ遠足だから、6年生から天ぷらにして、今日だけは1、2年生が少し待ちます。

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揚げています。大きな葉っぱは、フキ。高級料亭(レストラン)にだって出てこない立派な天ぷらの出来上がり。

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今日はお弁当と天ぷら。新しい自然観と日ごろ周りにある当たり前の自然も再発見。
植物だって、みんな名前があって、個性があって、食べられるものや人間との関係を学んでいきます。大川に暮らすなんて、どんなに幸せな空間に生活しているのか、学ぶことができたのではないのでしょうか。

昼食後、動物たちとのふれあい、森の中に飛び込んでターザン遊び、自然や生命との一体感になり、少し泥だらけになって・・・バスの運転手さんゴメンナサイ。

日本の子供たちの数が減り、生活地は農村や山村から都市や都市近郊へ移り多くの学校は統合や廃校により歴史が閉じられていきます。
そんな中でこの静岡市立大川小学校は生徒も先生もキラキラと輝いています。人間が人間らしく生きる、こんな小学校で学ぶことができる子供たちを羨ましく思います。これからは都市からこの藁科へ、山村留学が見直される予感がします。私たちも応援していきます。



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2012年02月27日

ひつじ 誕生しました。

待ちかねた「ひつじ」が誕生しました。
農園の「のんびり・のびのび牧場」には、ひつじが20頭ぐらいいて訪れる人々と楽しく交流をしています。毎年2〜3月は出産シーズンに入ります。昨年は頭数制限をするために、出産を控えましたので今年の出産は2年ぶりになります。そして、今年は昨年の9月から準備をしてきてやっと季節を迎えたのですが・・・なかなか産まれない日々が続きました。

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 今年は、もう無理なのかと思っていたのですが・・・なんと本日誕生しました。
 品種は「チェビオット」と「コリデール」の2世の子供です。

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 オスで1頭でしたので、健康で大きな子です。外で出産になってしまったので、現在は「なかよしハウス」の中の小屋にいますのでご安心を!

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 夜は、きつねもやってくるから、要注意です。夜は太郎がガードドッグやってます。

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 名前どうしようかな?

2012年02月25日

これはなんだ?大丈夫だろうか?知らない植物が生息している?

先日、トラクターで柿畑を耕していると、不思議な植物=初めて見るつる性植物に出会った。DSCN9424_9886.jpg
葉は落葉していて実らしき部分は縦10cm〜20cmぐらい先端がとがった実らしき部分は茶色でインパクトがある。柿の木を覆いつくしている
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縦に割れていて中には綿が詰められたように見える。種が充実したら、一気に実は爆発するように開き、
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種はその綿のような羽がついていて、4〜5mmほどある種を微風でも簡単に空高く空中に持ち上げるほどフワフワしていて、羽は広げれば40〜50mmはある。この種なら、種の移動空間も想像を絶するほどの可能性がありそうだ。
そのままでもまるでフライフィッシングのフライになりそうなぐらいだ。
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さて、2010年10月に名古屋で開催された第10回生物多様性条約会議(COP10)によって、急に動植物に対しての意識が変化したのではと思う。地球生物は、ミミズに代表されるように地球の歴史とともにあり、ダーウィンやシーボルトだってその研究には命がけで力を注いできた。人間や動物たちの生命の源「植物」は、地球温暖化、人的移動空間の変化や食料や物資の輸出入などによる国際間の物流よる変化からの影響も大きい。

 世界自然遺産となった小笠原諸島は「生態系」「生物多様性」の価値が大きく評価されてなったといえる。環境保全やゴミ拾いに参加した友人は、保全ゾーンに入るにあたって徹底的に外部からの種や土の持込を厳格に規制して参加した思い出を紹介してくれた。

 セイタカアワダチソウが入って来て、植物の生態系が急激に変化してしまい、それが人間の健康にも影響が出てしまう。私たちの身近なところの植物たちを守り、変化に対応するために何が必要であるか?じっくり考えることが必要だ。とかく一つぐらいいいだろうと考える甘えは、ブラックバスやブルーギルなどのフィッシングレジャー用の魚類による琵琶湖の生態系を変えてしまうほどの影響を及ぼしたことは、いまさらいうまでもないことと思う。

 いったい、この植物は何なのだろうか?知ってる人は、ぜひ教えてください。
宇宙植物ではないだろうが、この種の大きさ、移動性、想像される生命力から考えると、既存にある在来植物群以上の攻撃的な種でありそうな予感がする。
posted by kiwi at 18:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 里山(さとやま) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミノムシの生活環境と適応性

私はミノムシが好きだ。幼少のころ、おばあちゃんと買い物に出かけ、あるバック屋さんで見つけた素敵なハンドバックはパッチワークのように何枚も繋ぎ合わされたミノムシの「お家」でできたものであった。そのバックは私から見ても素敵で、おばあちゃんは存分に悩んだ結果、買い求めて帰ってきたことを覚えている。
だから果樹園でミノムシを発見すると、なんとも言えない特別の思いを感ずるのである。

私はミノムシが好きだ。DSCN9447_9909.jpg

ミノムシは枯れ葉や枯れ枝に粘性の糸を絡め、袋状の巣を作って枝からぶら下がる。そのお家を開いてみると中はふわふわしてとても暖かそうなのである。ミノムシという名前は、わらで作った雨具「蓑(みの)」に形が似ている為に「ミノムシ」と呼ばれるようになったようだ。

果樹園の中に入るとその栽培作物や使っている物(葉、枝、管理用の備品なども)利用する。周りにある生息環境を上手に取り入れ、応用していく適応性があるのです。

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キウイ畑では、枝の誘引のためにプラスチックのテープやそれを止めるためのホッチキスのようなピンを使うので、それまで巻き込んでしまう。・・・・ゴメンナサイ・ミノムシ様

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自然の枝、葉のほうがやっぱり快適だと私も思う。人間の住まいもやっぱり自然に即した素材のほうがいいに決まっていると、ミノムシが教えてくれる。優れた能力を持っていると思う。

ミノムシの生息個体が激減していて、レッドリストで絶滅危惧種に選定されるようになってきている。
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2012年02月23日

「ダイコン」たちの誘惑

 ダイコンといえば、料理に出てくるダイコンとスーパーの野菜棚に並ぶ均整の取れたダイコンたちを思い浮かべるだろう。
 料理に出てくるダイコンは、煮物におでん、干しダイコンの渋い味、刺身の妻にもなくてはならないし、大根おろしも重要な役割を果たしている。
 スーパーや八百屋さんに並ぶダイコンは同じようなサイズで均整が取れていてる。

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ダイコンはいきなり八百屋にお並んだり、料理になったりするのでなく、畑を耕し、種を蒔き、育てていくと立派なダイコンに育ってくる。農園では9月に種蒔き、12月から2月にかけて収穫が行われるのである。ダイコン畑に目を向けそれを収穫し出荷するという仕事がある。
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人間様もダイコン様もとかく人間らしいとかダイコンはダイコンらしいとかイメージするものから画一的でないとならないというイメージがある。個性とか差別化とか
という言葉はあっても、それは規格外とか変なものとしてはずされてしまう。ダイコンであったらそれは、商品としてその存在すらないものとされてしまうのである。

私がダイコンだったら、「きっと」・・・と考えてしまう。

そんな中で、私たちはダイコンの価値以上のダイコン、販売しかできないダイコンと考えさせられるダイコンとであったので、このダイコンたちの尊厳を大切にしたい。

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姿煮なんかにしたらこのダイコンだけで酒の席を楽しくさせる。

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アーティストでセクシーで品格もある。
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こんなものが並んでいる八百屋さんはSomething Different である。
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2012年02月06日

フキノトウ発見

フキノトウ発見のお知らせ
今年は特に寒い冬、東北・北陸・北海道など日本海側の雪国の例年にない大雪の被害を受けている皆さんの状況は、私達には想像をつかないほどの苦難であろうかと思います。少しでも被害が軽減でき、早く春がやってくることを祈っております。

さて、そんな寒い冬にも春に向って育つ「フキノトウ」を農園で発見しました。
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確実に春に向っています。この季節からは、山野草摘みにご案内したり、それを食したり春を喜び、学び、楽しむ機会を、もうけていきたいと考えています。
寒い冬を乗り越えた植物達のエネルギーに感動!

そのための山野草摘みガイドウォークも開催しています。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
posted by kiwi at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 里山(さとやま) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

大犯土(おおつち)に入りました。

昨日までにトラクターで田んぼを耕しました。
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それは、今日からから大犯土(おおつち)に入るからです。大犯土は1月10日〜16日まで、中日が一日あって、小犯土(こづち)18日〜24日までとなります。一年を通じて約2ヶ月に一回づつあるのです。
植物も生物である以上、人間と同じようにバイオリズムがあるんですよ。植物は養水分を活発に動かし活動する時期と、活動が沈静化する時期とが交互に訪れます。
樹木の場合、養水分を活発に動かし活動する時期は伐採すると、虫が入りやすくなります。また、間伐材を山に放置する場合は腐り易くなります。だから、家を建てる木材が犯土の間に伐採された物の場合は、すぐに虫が入り腐ってしまいます。さらには、満月か新月かということも木材には大きな影響があります。たしか、カニだっていうよね。月夜のカニはダメだって!

私も以前は、そんなことある訳ないと思っていたのですが、それは見事にその通りなんです。キウイフルーツの剪定にもそれは影響が出ます。ハサミやノコギリで切った切り口がすっきりとふさがらないんです。ですから剪定後の樹勢への影響も大きいんですよ。
実は、動物だって出産時が犯土に当ると事故率が高かったり、弱い子の発生率が高くなります。そこで丈夫に育ってほしいという願いを込めて名前をつけると聞いたことがあります。ここに居るニワトリ・ヤギ・ヒツジなどの動物達もこの犯土の間に出産になってしまったときは、慎重になります。

そんなこともあって、土だってあまり犯土には動かしたり、耕したりしないほうが良いので、昨日まで、堆肥をたっぷり入れた田んぼを耕しました。DSCN9125_9654.jpg

テーマはボケてしまいますが、この鳥何の鳥?トラクターで耕しはじめると、すぐ近くまで飛んできてエサをついばんでいきます。こんなサポーターまで登場して楽しかったです。
シギ科かチドリ科の仲間。
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名前が正確にわからなくて申し訳ないが詳しい人は教えてください。
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posted by kiwi at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ライフスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

お餅つきで幸せ

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米は農園で作った「駿河もち」の有機米、水も里山の沢からの水を引いている。純粋な私達の作った地元米である。
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毎年恒例のお餅つきを年末・年始に開催している。楽しみにしている人々が毎年やって来る。
DSCN9071_9667.jpgアンコにイチゴを入れてそれをお餅で包む、イチゴ大福を自分で準備してきている家族もいる。なんだかとっても嬉しく・・・やってよかったと思う。DSCN9088_9684.jpg
私は、先週の森林伐採による怪我で、「お餅つき禁止令」なるものが医者から出ている。やむなく助っ人にコンセプトのWSさんをお願いした。助かった!
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園内ではお正月の2日3日のお昼時間帯、新春お餅つき大会になるものが開催され、お餅つき体験にお餅も自由に食べられるのだ。お腹を空かせて来るといいよ。DSCN6465_8079.jpg
今日は鏡餅とお供え餅を作りました。
posted by kiwi at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ライフスタイル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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